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やきとん ひょっとこ@人形町

Category: 雑記
Tags: ポエム日本酒

レバテキ、美味なり

中学生時代からの友人と2人で、人形町のやきとんの名店「ひょっとこ」で飲んだ。18時以降は予約ができないため、18時ぴったりに待ち合わせをしたが、自分が5分遅刻してしまったので、2番手になってしまい寒さに震えながら20分くらい店の外で待機した。混雑時は1時間半で退店する制度らしく、僕らと入れ違いに出て行ったお客さんはきっと16時半くらいから飲んでいるのかなぁ、なんてヤキモチをやいてみたり。

やっとこさ店内に入ってみると、中はとても狭くて20人くらいが鮨詰めになっていた。テーブルにお皿を置く時はパズルのように配置を替えてやりくりするような感じ、そして焼き場からの煙がすごかった。こういう昭和感溢れるお店はすごい好きだ。

料理は7〜8品程度オーダーしたが、特に名物のレバテキがとても美味しかった。昨今では味わいづらい、絶妙な焼き加減だ、たっぷりとにんにくを付けて味わうが吉。刺し盛りも新鮮で、こちらも絶品である。お酒の取り揃えも、特に焼酎と日本酒が面白いラインナップで、呑兵衛には是非ともおすすめである。自分は綿屋と萩野鶴などを頼んだ。

コロナ以降は久しく行けていないが、似たようなお店だと、㐂美松も再訪したいところ。ただ、年末あたりに「ベスコングルメ」で取り上げられてしまったため、暫くは行きづらいだろうな。

中学生ブロガーの処刑法

初回の記事でも少しだけ言及したが、本ブログは自作のブログとしては3つ目である。それ以前は、中学3年生頃にブログブームみたいなものが仲間内で興って、自分もJUGEMブログを使ってやっていたことがある。

記事ネタとしては、ネットで拾った面白画像をただ貼ったりとか、当時苦手だった教師(部活の元顧問)に対する批判だとか、くだらないことばっかりだったと思う。忍者カウンターやランキングのバナーなんかも置いていたっけな。

そしてある日、担任の教師から密室に呼び出されて、自分が書いたブログの記事全てが印刷された紙を見せられて詰問されたのであった。

「このX先生とは、⚪︎⚪︎先生のことですか?😡」
「ハイ・・」
「なんでこんなことをしたの?」
「なんか面白かったので・・つい・・」

といった調子のやりとりを経て、当日中のブログ閉鎖を余儀なくされた。発端は分からなかったが、友人らのブログも相互リンクで繋がっていたため、芋蔓式に一斉検挙されてしまった。そして友人らも、やはり僕と同じように、密室で印刷されたブログを見せられてキツくお説教を受けたらしい。今考えると絵面的にはかなりシュールな気もするが、多感な時期の子供達はいたく傷ついたことでしょうね。知らんけど。

当時の教師達に一言物申すならば、ブログはWebで見るべきものでしょうが、と言ってやりたい。
(紙がも゙ったいだいっ!!!!)

そんな久方ぶりの教師批判で締め〼。